S&S / BLOG Jan 13, 2018
Text:OKAZAKI MASAHIRO
Photo:Kenta Kannae
当店のラインナップにまたひとつ強者が加わりました。男性が持ちたいと思う鞄をそのまま形にしたようなアイテムたち。これでようやく僕も鞄で悩むことが少なくなりそうです。
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2018年もSLOW&STEADYをよろしくお願いいたします。
今回は新年最初のBLOGにふさわしく、SLOW&STEADYで新しく取扱いをスタートした鞄メーカー CHARLIE BORROW (チャーリーボロウ)のご紹介をさせていただきます。

CHARLIE BORROW

2013年に英国でスタートしたCHARLEI BORROWは最高品質で強靭なバッグをマーケットに送り出す目標を掲げスタート。
機能的な日常着やミリタリーアイテムなどからインスピレーションを得て生み出される全てのアイテムは最高品質の素材と伝統的な技術によって機能性と耐久性を兼ね備えており、
全てのアイテムは一貫して1人の職人の手により作られています。

今回のご紹介を待てずに一型はすでに完売してしまいましたが、当店のラインナップをご紹介いたします。

CHARLIE BORROW – WHOLE CUT TS

150年以上の歴史を誇る英国で唯一のオークバーグ鞣し(※)を継承している家族経営のタンナーにより鞣された極上のブライドルレザーを使用したレザートートは、他を圧倒する存在感です。

※オークバーグ鞣し…英国で紀元前から続く製法で、現在の鞣しの方法とは全く異なりオークの木と水のみを使用し、1年6ヶ月という長い時間をかける革の繊維を壊さず天然で環境にも良い鞣し方法。

バッグに使われている全ての金具パーツは、イギリスのほぼ中央、ウェスト・ミッドランドにある王室御用達の鋳物工場で昔ながらの製法でハンドキャスト(手作り)によって作られたもの。
現代主流となっている製法に比べて非常に頑丈であり、職人が一点一点磨きをかけた真鍮パーツは英国らしい品の良さと独自の輝きを放っています。
製造コストのせいか今ではあまり見かけない銅製のリベットもイギリスの工場で作られたもの。
1世紀以上に渡り使われ続けていることからも分かるように、強力で硬く耐久性があるとされています。

付属しているオリジナルのダストバッグにもしっかりと刻印が。

CHARLIE BORROW – GAME BAG

続いてが、24オンスとかなり厚めのキャンバス素材を使用したこのゲームバッグ。
メインのキャンバスは1864年より創業したスコットランドにある工場で織られているもので、ワックスのかかっていないキャンバス地に洗いをかけて不純物を取り除き、そのあと何工程もの作業を経てこの密度の高い頑丈な生地に仕上がるとのこと。

高密度なキャンバスは撥水効果も抜群。
使うごとに柔らかく馴染むものの、撥水性は維持される程しっかりと織られた素晴らしいファブリック。
レザーストラップはトートバッグ同様、最高品質の英国ブライドルレザー。

サイズ感も程よく、幅広い場面で活躍してくれるはず。
ブライドルレザー、キャンバス共に撥水性も高いので雨でも気にせず使っていただけます。

良いものを永く使いたいと願う人が持つべき鞄の終着点

「僕らに余計なデザインは必要ない」 
徹底的にこだわった素材やパーツ。製法や技術を駆使し、職人の手によってようやく生み出されるこれらバッグからは、そんな言葉を投げ掛けられているような気がします。

洗練されたシンプルなフォルムはまさに質実剛健。季節も年齢も性別も関係なく使えます。
持つ人の空気感にそっと馴染むような控えめで凛とした佇まいでありながら、鞄自体から発せられる迫力が本物志向のかたには特に喜んでいただけるはず。
CHARLIE BORROW はまさに、良いものを永く使いたいと願う人が持つべき鞄の終着点だと確信し、今回の取扱いを決めました。

ここで多くを語らずとも、手に取れば必ず鞄たちが訴えかけてくるはすです。
ご来店の際にはぜひ一度、手にとって直接、その品質をお確かめください。

岡崎
この記事を書いたひと
岡崎 昌弘OKAZAKI MASAHIRO | sas_okazaki
1981年生まれ SLOW&STEADY 代表。18歳の時より地元の古着屋へ勤務。その後同じく県内のセレクトショップ勤務を経て2013年「SLOW&STEADY」をオープンさせる。
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