S&S / BLOG Aug 10, 2021
Text:Sato Yohei
秋などは特にですが、ついついオリーブの色味の洋服やミリタリーウェアに手が伸びてしまうのは、もう洋服好きの宿命なのではないでしょうか。 今回ご紹介するアイテム KLASICA "SH-036" のおかげで、どうやら今年もまた葛藤することになりそうです。
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秋口に活躍するライトアウターなどは特にだと思いますが、気付かぬうちにオリーブの洋服ばかりになってしまうことってあります。それほどまでにミリタリーウェアーというのは、洋服の基本ともよべる位置にあるカテゴリーであるのは確かです。

「いや、これは別物だから…」そう何度も自分に言い聞かせて、ついついオリーブの色味の洋服やミリタリーウェアに手が伸びてしまうのは、洋服好きの宿命なのではないでしょうか。

今回ご紹介するこちらのアイテム KLASICA “SH-036” のおかげで、どうやら今年もまた葛藤することになりそうです。

”ガスプロテクティブコート”をベースにした一着

1960年代にUS ARMYに支給されていたガスプロテクティブコートは、その名の通り毒ガスなどから身を守るために作られたミリタリーアイテム。ウエストに通されたドローコード、ゴムの伸縮性で手首にフィットする袖口などは、ガスの侵入を防ぐための防護服としての仕様です。

素材は “高密度コットンツイル”

もっちりとした厚みの生地でありながら、高密度にしっかり打ち込まれた素材はしっかりとしたハリがあります。

特に袖を上げた際に浮かび上がるシワ感は、手首にフィットした袖口のシルエットと合わさることでより独特で魅力的に感じます。

左右非対称のパターン

よく見てみるとパッチワークのような独自のパターンが特徴的。随分前にブログでも紹介したデニムプリズナージャケットなんかも同様ですが、大雑把に要らない部分を縫い合わせ、たまたま破れた箇所を補強し続けてきたような、ごく稀に見かけるヴィンテージアイテムの仕様をKLASICAの解釈でうまく表現しています。

奇抜な常識人

シャツとコートの中間、俗に言うシャツコートで、細かなディテール抜きにしても秋口に大活躍する予感がすでにぷんぷんしてくる1着です。秋から冬にかけてはカットソーやシャツ、スウェットなど様々なトップスやアウターの上から羽織ることができ、冬にはコートの中のインナーとしても機能します。

定番のミリタリーアイテムには味わえない、魅力の詰まった KLASICA “SH-036” 今年もまた新しく、クローゼットにオリーブのアイテムが加わりそうです笑

まとめ

今回は、KLASICAの秋冬新作アイテム “SH-036″のご紹介でした。季節は現在夏真っ盛りではありますが、夏の終わり少し肌寒くなってきた頃あたりから早速活躍できるアイテムです。

この機会に是非!

佐藤 洋平
この記事を書いたひと
佐藤 洋平Sato Yohei |
1997年生まれ。2020年冬より SLOW&STEADY スタッフとして勤務。 人生と洋服との関係性を、日々探求する毎日。
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