こんにちは。スタッフの上埜です。早速ですが、昨年末にリリースされ既に多くの方に手に取っていただている Painted Blank「Simon」
今回は、Simonについて、実際に着用し個人的に感じている魅力をまとめてみました。あくまで主観的な内容にはなりますが、このシャツが持つ魅力が、少しでも伝われば嬉しいです。ぜひ、気楽に読み進めてみてください!
Painted Blank Simon


ブランドとして14作目にあたる今作「Simon」。
このアイテムを語る上で欠かせないのが、ブランド2作目としてリリースされた長袖シャツ「Stephan」の存在です。

Stephanは、「何も気にせずに着られるシャツ」を目指して作られたアイテムです。
リリース当時、私はまだ大学生で、スタッフになる前でしたが、そのコンセプトどおり、本当に何も気にせずガンガン着続けていました。Stephanは、一般的なシャツとは異なり、ヴィンテージのカバーオールなどに見られる袖付けを採用しています。そのため、シャツとしても、軽い羽織としても成立する魅力がありました。
また、素材も極上。フランスのノルマンディー地方で育てられたリネンは夏は一枚でさらっと、春や秋には薄手のニットの上から羽織って、季節やスタイルを限定せず着用することが出来ました。


今作「Simon」は、そのStephanの思想や構造を受け継ぎながら、着用シーンの幅をさらに広げた一着、と解釈しています。袖の仕様はそのままに、サイズバランスを見直し、着丈を長く設定。ロングシャツとして制作されています。
全体のサイジングもゆとりを持たせることで、よりゆったりとストレスなく着用していただけます。。
結果、インナーの選択肢はより自由になりました。
スウェットやパーカーはもちろん、ジャケットの上からシャツコートのような感覚で着て頂くことも可能です。また、シャツとして一枚で着用した際にも風の通りがよく、夏場でも快適に過ごせる点も魅力です。
素材はフレンチリネン100%から、ラミーリネン混紡へ。

薄く、通気性に優れながらも、適度なハリを持った生地感は、軽やかさと落ち着きを併せ持っています。
そのため、季節を問わず、スタイリングの中で素材が浮いてしまうことがありません。むしろ、ウールやアルパカといった獣毛素材と合わせたときには、ラミーリネン特有のドレープが生き、コーディネートに自然な奥行きを与えてくれます。
単に「薄いから」オールシーズンの着用が可能、というわけではなく、秋冬の重厚感ある素材と組み合わせたときにも負けない素材の表情。これこそが真の意味でオールシーズンの着用を可能にしているのだと思います。このシャツの魅力を一言で表すのなら「自由度の高さ」これに尽きると思います。
かくいう僕自身、このシャツを前にすると、
「シャツとして着るなら何を合わせようか」
「今日は羽織として使おうか」
「インナーはこれにして、その上からさらに……」
と、自然と選択肢が浮かんできます。Simonを手にしてからというものコーディネートを組むのがより一層楽しくなったのは言うまでもありません。自由度が高い分、コーディネートの正解を探す必要がない。むしろ、すでに持っている服との組み合わせの中で、新しい表情を引き出してくれる。Simonは、そんな役割を担ってくれる一着だと感じています。
まとめ


数を必要とせず、厳選したものを永く着る。
そんなスタイルを提案している僕たちだからこそ、「Simon」のようなオールシーズン着用でき、着方を限定しない自由度の高いアイテムは、欠かせない存在だと感じています。
思えば、Painted Blankのアイテムはいつだってそうでした。
一作目の「Tony」がリリースされたときから今日に至るまで、ずっと
「もうこれでいいじゃん」
と思わせてくれる服を作り続けています。
店頭に立っていても、そうしたアイテムを求める声は本当に多く聞こえてきます。
それは決して主観だけではなく、気がつけばPainted Blankのアイテムが半数を占めるようになった店内を見ても、自然と実感できることです。Simonも、きっと気づけばクローゼットの中で欠かせない存在になっていく。
そんな一着だと思います。
気になった方は是非店頭で手に取ってみてください。皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
※近日Painted Blankホームページに記載予定です。
