S&S / INFORMATION Sep 20, 2025
Text:Ueno Yuto
Painted BlankからTony、2025年モデルがリリースより1ヶ月。各サイズ残りわずかとなったこのタイミングで今一度、本作の良さについて語りたいと思います。ぜひ、ご一読ください。
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こんにちは、スタッフ上埜です。先月、Painted Blankから「Tony」2025年モデルがリリースされました。

ブランドのファーストアイテムにして、看板的存在である「Tony」。

今年のモデルも極上の着心地を誇り、初めて手に取ってくださる方から、すでにファンでいてくださるリピーターの方まで、多くの方のもとへと旅立っていきました。

かく言う私自身も追加購入しており、気がつけば過去リリース分を含めて6枚ほど所有しています。それほどまでに完成度が高く、今や私の生活には欠かすことのできない存在です。

今回は改めて、この「Tony」という一着の魅力についてご紹介したいと思います。


Painted Blank】Tony

ブランド最初のリリースから数えて、今回で4回目のリリースとなるTony。ファーストリリース時点から驚くほどの着心地を実現していましたが、その後も改良を重ね、生地やシルエットに細かな調整を施し続けています。

「現状で満足しない」、その姿勢こそがブランドの理念。Tonyは、その理念を最も体現しているアイテムと言えるでしょう。結果として、気づけば手が伸びてしまう。そんな存在に昇華されています。

今回のモデルには、希少性が高く「最高級」と称されるスビンコットンと、美しい発色と上品な艶を持つオーストラリアコットンをブレンドした特別な生地を採用しています。

しなやかな風合いと自然な光沢、サラッとしたドライタッチを兼ね備えています。着込むほどにハリがほどよく抜け、体に馴染んでいく。極上の着心地がさらに向上していく過程すら楽しめる素材です。

また、さらなる着心地を追求するため、今作では身幅・着丈がわずかに調整されています。一見すると気づかないほどの微差ですが、これまでご購入いただいた方であれば実際に袖を通せば、その違いが肌感覚で分かるはずです。

なくてはならないもの

僕の毎日にはTonyがあります。年間300日以上、もしかするとそれ以上。気づけば手が伸びてしまう。「定番」や「つい手に取ってしまう」を超え、今では無くてはならない、生活に不可欠な存在となっています。

その理由は、単に“楽だから”ではありません。袖を通すことで自然と気分が整い、背筋が伸び、一日を前向きに始められる。そんな力をこの服は持っています。

そしてこの感覚こそ、Painted Blankのブランドネームでである「空白を塗る」に重なるものだと思います。

完成された完結形ではなく、あえて余白を残したアイテムに、自分自身の生活やスタイルを重ねることで色がついていく…だからこそ、着用する人それぞれに違う経年変化が生まれ、頻度やローテーションの仕方によって唯一無二の表情に育っていく。徹底した購入者ファーストな洋服だからこそ、「つい手に取ってしまう」に繋がっており、僕の場合はそれを超え「生活の基盤的存在」になっているのだと思います。

毎年のアップデートを経て、着る人にとっての「最適」を更新し続けるTony。流行や一時的な新鮮さに左右されない「本当の定番」を体現する一着だと思います。

ぜひ一度お試しいただき、ご自身の生活に溶け込む感覚を味わってみてください。きっと気づけば毎日手に取りたくなる、そんな“無くてはならない存在”になっているはずです。

お知らせ

今回ご紹介しTonyをはじめ、Painted Blankの最新作譲歩や制作過程、その他商品の最速入荷情報をnote内の会員サービス「SLOW&STEADY CLUB」にて公開しております。

ブランドの根幹にある考え方や、日々どのようにして服が形作られているか、店頭では伝えきることのできない制作過程の裏側までを知ることのできる場です。

この機会にぜひ、ご覧ください。

https://note.com/slwanstdy/membership?from=self

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この記事を書いたひと
上埜 勇登Ueno Yuto | sas_yuto
2000年生まれ。洋服好きが高じて2023年よりSLOW&STEADYスタッフに。洋服と向き合いつつ日々勉強中。
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