S&S / BLOG Oct 24, 2018
Text:OKAZAKI MASAHIRO
Photo:Kenta Kannae
「一人でやってるんじゃない」沢山の繋がりと熱い思いが交錯した濃厚な2日間でした。皆様ありがとうございました!!
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10月20日、21日と開催した当店5周年企画 “5TH STATION vol.4”『..ROOTS…』が無事終了しました。初日の写真しかないですがイベントの模様をご紹介させて頂くと共に、終わってからの率直な感想を書いてみようと思います。

お客さん達の思い

まずは、2日間、オープンから閉店まで沢山のご来場、誠にありがとうございました。今回のために仕事を休んできてくれた方、県外からのご来店くれた方達、中には海外からイベントの為に帰ってきてくれた友人まで..本当に有難い限りです。

2日間を通して改めて感じたのは、普段見えづらい「お客さん達の思い」です。 長谷川さん、河田さんの説明を真剣に聞き、目を輝かせている皆さんの表情を見たとき、足を運んでくれた事は勿論ですが、心から喜んでくれるお客さん達がこんなに沢山いる事に対して、スタッフも含め感動を覚えました。

「フランクリーダー×ヴィンテージ」決してキャッチーとは言えない濃い内容でありながら、若いお客さんからご年配の方まで、幅広いお客さん達に喜んでもらえた事は当店にとって何よりの収穫であり、この5年間でお客さん達の洋服に対する気持ちも変わってきたんだろうなって肌で感じる事ができました。

当店の5年間を少し振り返ってみれば「フランクリーダーと一緒に頑張ってきた」と言っても過言ではありません。オープン時から現在も店内中央の回転ラックには、必ずフランクがかかってる。開店当初、徳島でブランドのことを知っている人なんか、敏感な人以外は殆ど居なくて本当の意味で一からのスタートでした。今だから言えますが、「徳島で売れるわけ無い」「すぐにやめるだろ」「道楽」そんな声も、開店から暫くは少なからずありました。

そんな声を風の噂で聞きながら、頑なに自分達の信じたやり方で今まで続けてきました。もちろん、長谷川さんや河田さん、メーカーさん達のバックアップや応援、支えてくれる周りのお客さん達の存在がなければ、決してここまでやって来れなかったも事実です。

だからこそ、スタッフ達にも商材に対して自分の気持ちを正直に伝えることを一番に教えてきたし、僕自身も、自分の思いや考えを素直に伝えてきたつもりです。その結果、この5年間で僕らと同じような価値観を持つ人たちがここまで集まってくれたんじゃないかと思っています。

ヴィンテージアイテムの必要性

当初から頭にあったヴィンテージアイテムの展開。それもこのイベントを通してどれだけ重要か再確認できました。やっぱり新しいものと、古いもの、それが混ざり合った空間は、お客さん達は勿論、僕自身が最高に楽しかったし、フランクをはじめ他の洋服との相性の良さを実感しました。当店の空気感やお客さん達と河田さんが直接触れ合ってくれたからこそ、今後さらに当店のヴィンテージセレクトも今まで以上に面白くなっていくはずです。

関わる人全てが一つのチーム

作り手、メーカーさんとお客さんの橋渡しをする。それって僕ら店側がしっかりと考えて機会を作らないと実現しません。それに対してお店によって様々な考え方はあるかもしれませんが、当店はとても大切な事だと考えています。

どんな人が作ってるのか、どんな人から仕入れてるのかってお客さん達にも分かっておいてほしいし、みんな絶対気になるはず。いつもお客さん達に助けられてばっかりだし、みんなが喜んでくれる事をやりたいっていうのは大前提としてありますが、こうやってメーカーさん達と直接会って話をすれば、洋服に対する考え方や感じ方も変わってきますし、お客さんそれぞれが、お店、ブランド、商品に関わる一員だって感覚になれるんじゃないかって思ってます。

「メーカーも、小売店も、お客さんも一つのチーム」長谷川さんが教えてくれた僕の大切にしている言葉です。まさにその感覚ですよね。これから先もずっと忘れずにいようって胸に刻みました。

最後に

長谷川さん、河田さん、本当に大変お世話になりました。貴重な経験と最高に楽しい2日間でした。今後とも宜しくお願いします。必ず2回目やりましょう!!

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岡崎
この記事を書いたひと
岡崎 昌弘OKAZAKI MASAHIRO | sas_okazaki
1981年生まれ SLOW&STEADY 代表。18歳の時より地元の古着屋へ勤務。その後同じく県内のセレクトショップ勤務を経て2013年「SLOW&STEADY」をオープンさせる。
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