S&S / BLOG Nov 30, 2019
Text:YOSHIURA KOTA
Photo:Kenta Kannae
洋服屋のサイクルは早く、秋冬も終盤戦。 でも安心してください。まだ頼れるアイテムは準備してます。
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本日で11月も終わり今年も残すところあと1ヶ月。早いですね。

12月は高知出店なども控えあっという間に終わってしまうのでしょう。

いつも通り仰々しいタイトルですが、つまり「つい着ちゃうよねってジャケット3選」です。

FRENCH ARMY M-47 JACKET

■JACKET:FRENCH ARMY M-47 JACKET(VINTAGE)

■VEST : YELLOW WOOL VEST(FRANK LEDER)

■SHIRTS :VINTAGE BEDSHEET OLD STYLE SHIRT (FRANK LEDER)

■PANTS : WOOL&GAUZE PANTS(PORTER CLASSIC)

■SHOES :コードバンUチップダービーシューズ(MOTO)

自分が一年を通して良く着るミリタリージャケットを使ったコーディネート。

こういうコットンのジャケットは一枚持っておくと非常に便利。春夏はリネン、秋冬はウールと組み合わせる素材を変えることで季節に応じたコーディネートにすることができます。

パンツと共にミリタリーの中でも名作と呼ばれるこちらは作りも非常にしっかりしていて、2年ほど前に購入し。店で作業するときなどは結構着てガンガン洗ってるのですが(時には乾燥機も)、やれてきて今が一番カッコいいんじゃないかと思ってます。笑

アウターと言うほどに防寒性があるわけではないですが、中にしっかり重ね着をしたり、厚手のニットを入れてやると真冬以外は活躍してくれます。車移動の多い方は真冬でもいけちゃうかも。

非常に容量の大きいポケットが複数ついていますので、出かける際も何かと便利。これを着て手ぶらで講義に行ってたのが良い思い出です。

WOOL WORK JACKET

■JACKET:WOOL WORK JACKET(PHIGVEL)

■VEST : CORDUROY VEST(PHIGVEL)

■INNER :TURTLENECK LS TOP(PHIGVEL)

■PANTS : 41KHAKI (BONCOURA)

■SHOES :コードバンUチップダービーシューズ(MOTO)

こういった暗いネイビーの物ってもはや無敵ですよね。どんな色、柄を持ってきても、なりたってしまう懐の深さ。「高級感」とはまた少し違う「凜々しさ」とも呼びたくなる雰囲気が好きです。

シルエットも、太いパンツから細いパンツまで、何でもこいの使い勝手。

ウール100%のジャケットですが、コートなどによく見られるメルトンほど生地の重さもないので、完全にノンストレスな一着です。

首元はざっくりとゆとりを持たせた作りなので、こういったタートルネックなども好相性。

首元に持ってくるインナーによってコーディネートの表情の変化を楽しめます。

FLEECE ZIP UP SHIRT JACKET

■JACKET:FLEECE ZIP UP SHIRT JACKET(PORTER CLASSIC)

■INNER:ATHLETIC HOODED SWEAT(PHIGVEL)

■PANTS :M-47 Cargo pants “後期モデル”(VINTAGE)

■SHOES :プレーントゥオックスフォードシューズ(MOTO)

ジャケットでありながらコート感覚で着られる独特のシルエットのフリースジャケット。

フリースというとアウトドア色の強いカラフルな物も多いですが、こちらはオールブラックで統一されているため、非常に他の洋服とも合わせやすいのが特徴。あとシンプルにとても温かい。普通のジャケットよりも軽いくらいの着心地なのに、暖かさはコート並みのお得な一着です。

フリースにカーゴパンツというアメリカンな匂いの強いアイテム。そのイメージを壊すことを意識したコーディネートです。笑

全体的にカジュアルなコーディネートなので足元はブーツで引き締めて。

フリース+革靴ってどうなの?って思われるかもしれませんが、意外とスニーカーと合わせるよりも幼くなりすぎずにバランスの取りやすい組み合わせだと思います・

まとめ

すでに年末も近い肌寒い季節ということで今回はしっかりと重ね着をしたコーディネートを意識しましたが。こういったジャケット類はカットソーやシャツ一枚の上に羽織ってもサマになります。

要するに着る機会も多く、息の長いアイテムの一つだということです。

徳島は車社会ということもあってか、こういったショート〜ミドル丈で薄手の重ね着できるジャケットが安定して人気があります。

自分も学生時代は移動手段が自転車だったので、こういうものが一番ローテーションのメインでした。

ヘビーアウターを上質な生地を用いて、職人さんたちが丁寧に作ると、どうしても価格もクオリティに比例して上がってきます。

せっかくの頑張った買い物が嫌な思い出にならないよう、ヘビーアウターを買われる際は今年はこれ!と言い切れるくらいのものに出会った時に買って欲しいという気持ちがあります。そんなこともあって数年単位で着て欲しいヘビーアウターを一人のお客さんに繰り返しオススメすることはあまりありません。

何となくトップスをお探しという方はこういった汎用性の高い、軽いアウターを見てみてはいかがでしょうか。

年末の挨拶をするのはまだ早いかも知れませんが、残りの一ヶ月も当店をよろしくお願い致します!

吉浦
この記事を書いたひと
吉浦 康太YOSHIURA KOTA | sas_yoshiura
1995年生まれ。2017年春より「SLOW&STEADY」で勤務をスタート。靴磨きが大好き。
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