S&S / BLOG Jun 16, 2021
Text:Sato Yohei
先日6月19日は『父の日』 おしゃれな年配の方々を散々見てきた僕たちが憧れる ”理想の父親像”ってなんだろうって考えてみました。 そこで、大学生の僕たちだからこそ見えてきた 「子供が憧れる父親の装い」をテーマに洋服や小物を紹介していきます。
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 先日6月19日は父の日でした。 僕は現在、大学生という事もあり父親に感謝はしているけれど、うまく口に出せないのが現状です。素直に感謝を言葉にできる頃に大人になった事を実感するのかな? とも思っています。そんなことはひとまずさておき、

仕事柄、 同年代に比べ年配の方々と触れ合う時間が多いので、改めて ”大人” ってなんだろうって考えてみました。周りが見えて気が使える人、自信満々で頼り甲斐のある人など、挙げていけばきりがないですが、総じていえる事は自分をどれだけ理解しているかだと思うんです。それは、お洒落な人達の洋服の着方や選び方にも通ずるのではないでしょうか。 

今回は、新しい当店のスタッフ斉藤とともに、未来の自分に向けてのコーディネイトを模索しながら、お勧めのアイテムをご紹介します。

理想の大人STYLE

outer: Isabella Stefanelli Virginia coat_Strati soft

真夏でもライトアウターを羽織りたいと思うのは僕も生粋の洋服好きなんだなと思います。イザベラステファネッリの代表モデル、バージニア。今の自分ではまだ手が届かないですが、10年後いや5年後には必ず持っておきたい(持っているはず)だと思っています。全く説明できない圧倒的な存在感。これこそ自分の思う大人の男性が着るべき洋服だと思います。これに負けないぐらい成長している自分を夢見て選びました。

-佐藤-

inner: PAINTED BRANK “TONY”

生地、縫製、シルエット全てにこだわりが感じられるこの白Tシャツ。アウターを脱いでもかっこいいという隙の無さは僕が思う理想の大人の1ピースだったりします。生まれてきてから今までに、そしてこれから一体何枚の白Tシャツを着るのでしょうか。やっと見つけた、こんなのが欲しかったそう思わせてくれるTシャツ。(もちろん店主の熱い刷り込み効果もありますが、)僕が一生着続けていきたいと考えているアイテムです。

-佐藤-

pants: KLASICA “1951” color-WHITE material-LINEN

 生地大好きな私が一目散に手に取ったのはKLASICAの定番パンツ"1951"のアイリッシュリネンデニム。一般的に、綿で織るデニム生地を麻で織る事で程よい光沢をもたらし、"The 夏に履きたくなるパンツ"に仕上がっています。また、染色工程の違いによりNAVYに比べてややこちらの生地の方が肌触りが柔らく仕上がる事も天然繊維だからこそ味わえる魅力ではないでしょうか。私自身、当店の年配の常連さんがオーバーサイズの白いパンツを履きこなしていた印象が強く、 20年後、自分の中で白い太パンはマスターピースになる予感がしています。

-斉藤-

shoes: MOTO “コインローファー”

真夏でもサンダルより革靴が履きたい人にはMOTOのコインローファーがお勧め。休日に家族で出かける際にどんなに蒸し暑くても革靴を履く父親の後ろ姿はどんなファッション雑誌よりも子供が洋服に興味を持つきっかけになると私自身思っています。また、革の品質も申し分無くラティーゴレザーと呼ばれるタフでコシのある革を用いる事で雨にも強く、エイジングも楽しむ事ができます。

-斉藤-

bag: MOTO “クラフツマントートバッグ(スモール)”

手にしている小物やバッグにも大人の階段をあがっていくための重要なヒントが隠されているのではないでしょうか。
MOTOのトートバッグはゴートレザーを使用した、クラシックなデザインのトートバッグです。
ソフトな質感でありながら頑丈な革質で、表面にある細かいシボが特徴的なゴートレザーは、高級感のあるエイジングを楽しむことができます。超軽量で雨にも強く、耐久性もあり、肉厚のリネンキャンバス素材の取り外し可能なショルダー紐付きということで機能性も兼ね備えています。

見ためと機能面が考えられた小物の選択には、その方なりのこだわりが感じられそれが大人のカッコよさに昇華されているような感覚があります。

-佐藤-

wallet:MOTO “手染めファスナーロングウォレット”

「大人はやはり長財布」そう教えられました。削ぎ落とされたシンプルなデザインが大人らしさ満点。革職人の手染めによる鮮やかな経年変化を楽しむことができるのがこのアイテムの最大の特徴だと思っています。一つのモノを大切に育てていく過程を楽しむというのはやはり男の浪漫。他から見てブランドが分かるようなモノじゃなくとも、どこかかっこよさが感じられるそういうアイテムだと思っています。

-佐藤-

未来の自分達に向けて

まだ自分は遠い未来のことをリアルに想像できないです。ただ最近感じるのは、持っているもの全てに自分なりの理由がある人ってかっこいいなって思います。まず今は自分のことをもっと熱く語れるように、毎日、様々な経験を糧に自分を磨いていこうと思っています。ひとまずの目標は、10年先で今思い描いた洋服を堂々と着て友人たちと笑っていたいですね。

-佐藤-

くせのある強者が群雄割拠の当店で僕が特に憧れたのは自分だけの世界観を確立し、一癖も二癖もある洋服を当然のように着こなす人達でした。  きっと、そういった人達からすればそんな感覚は一切なく自分が好きなものを着ているだけ。
  自分の感情に素直であり続けたからこそ洋服の着方も選び方もかっこいいと思わせられるのだと私は思います。だからこそ、一点一点の洋服・靴・小物に到るまでどこが好きなのかを深掘りする事が、理想の大人への第一歩ではないでしょうか。 そういった意味で「20年後も着ているだろうと思えるもの」を想像しながらこれからも洋服を楽しもうと思います。

-斎藤-

佐藤 洋平
この記事を書いたひと
佐藤 洋平Sato Yohei |
1997年生まれ。2020年冬より SLOW&STEADY スタッフとして勤務。 人生と洋服との関係性を、日々探求する毎日。
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