S&S / BLOG Mar 22, 2016
Text:OKAZAKI MASAHIRO
Photo:Kenta Kannae
その独特の凹凸(シボ感)で非常に清涼感がありサラッとしたドライな着心地を実現させます。
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抜群のシルエットと細部まで作り込まれた『BONCOURA(ボンクラ)3Bシアサッカー』。季節ごとに様々な素材でリリースされており、毎回お勧めさせて頂いているこのジャケットですが、これからの季節は薄手で軽量、かつ夏らしいこのジャケットで間違いないです。

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19世紀末、当時イギリスの植民地であったインドで、英国人の夏服として使われていた”シルク”をシボ状(表面の凸凹のこと)にしたこの素材。
それを1900年代初頭、アメリカの生地メーカーが高価な”シルク”から”コットン”に置き換えて生産したところ大好評となり現代に至る、と言われているシアサッカー。今では夏の紳士服の定番生地となっています。
また日本では『しじら織り』とも呼ばれており、その独特の凹凸(シボ感)が直接肌に触れる面積を減らすことで、非常に清涼感がありサラッとしたドライな着心地を実現させています。

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そんな素材をBONCOURAが原綿から作っていますので、当然のことながら着心地が悪い訳がありません。
柔らかく肌触り抜群でいて、コシのある素材感が、BONCOURAシアサッカー最大の特徴ともいえます。

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フロントにはアイビージャケットを代表するディテールでもある「段返り」3つ釦(ボタン)。そして通常より大幅に生地の分量を必要とする「巻き縫い仕上げ」、袖は「本切羽」とさすがの本格仕様です。
インナーにはシャンブレーやデニム、白シャツと何でもこい。夏場になればTシャツの上からさらっと羽織るのもお勧め、ボトムにもデニム・チノ・インディゴヘリンボーン・オフホワイトなど、どれを持ってきても全く問題なし。タイドアップしてもばっちりと決まります。
これまでこの手のジャケットを着たことがない方は躊躇してしまいがちですが、実はものすごく懐の深い万能アイテム。シルエットも大きすぎずタイトすぎず、サイズも3サイズございますので、スリムな方からそうでない方まで幅広く対応可能。どなた様でも安心して着て頂けます。

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歳を重ねるごとに、洋服も食べる物も、香水の好みまでも少しずつ変わっていきます。それは今いる場所から、少しでも高い場所へ上りたいという向上心の現れだと思います。
そしてその向上心があるからこそ大量生産品では満足出来ないわけで、少しでも前に進みたいと思うからこそ”良い洋服”が必要なんだと思っています。
男として格好良く生きたいと思う人にぜひ身につけていただきたい、この『BONCOURA 3Bジャケット』

男なんだし一生カッコつけていきましょう。
BONCOURA 森島氏が作った「夏の紳士の嗜み」をこの機会に是非ご堪能下さい。

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岡崎
この記事を書いたひと
岡崎 昌弘OKAZAKI MASAHIRO | sas_okazaki
1981年生まれ SLOW&STEADY 代表。18歳の時より地元の古着屋へ勤務。その後同じく県内のセレクトショップ勤務を経て2013年「SLOW&STEADY」をオープンさせる。
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