『BONCOURA(ボンクラ)』5周年を記念して製作された『BONCOURA』”チノジャン Z”。
ボトムス同様、旧式の力織機で時間をかけ作られたオリジナル生地を使用しています。そんな耐久性抜群のこのアイテムを、仕事着として毎日のようにガンガン使っている仲の良い先輩がいますので、今回は無理を言って写真を撮らせていただきました。
まるでデニムのように毛羽立ったこの素材感は、素材が生きている証拠。コシの強い重厚感のある生地は、着用・洗濯を重ねていくごとにコシは残しつつもどんどん風合いが増し、肌馴染みも良くなっていきます。
そんな究極のチノ素材だからこそ、シワやパッカリング(縫製時にできる縫い縮み)を含め、抜群の雰囲気に仕上がっていきます。
随所に施された「ダーツ」や、背面の「アクションプリーツ」など、クラシックながらも現代にフィットするアイテムに昇華させているのは流石のところ。決して過去の焼き直しやレプリカなどではない、森島さん(BONCOURAデザイナー)独自の方程式だからこそ生まれたこの “チノジャン Z” 当店でも在庫がラスト一枚となってしまいました。気になる方はお急ぎください。
この(意図の分からない)キメ顔を見ながら真面目に記事を書くのが非常に困難ではありましたが、こういったアイテムを格好よく着るのなら、「服も生活の一部」として何も気にせず着倒すに尽きます。
このBLOGでも幾度となく書いていますが、過度に洋服に気を使ったり、まわりを意識しすぎると「洋服に負けてしまう」気がするので、この先輩のように自分のライフスタイルに合わせて物を選び、気に入って買ったものはガンガン着倒して欲しいと思います。
もったいないからと着るのを避けてしまうことが、いちばんもったいないですから。