S&S / BLOG Jan 17, 2019
Text:OKAZAKI MASAHIRO
Photo:Kenta Kannae
「験を担ぐ」って言葉がありますが僕はかなり担ぐ方です。思いの詰まったものを身につけることで強くなれる気がするのは僕だけじゃないはずです。
341

インスタグラム等では告知しておりましたが、1/20日にいよいよ開催するNative American jewelly Fair 今回は、開催するイベントの詳細や経緯なんかを書いてみようと思います。

Native American jewelly とは?

まずは、商品が生まれた背景や特徴については過去の対談記事を再度ご確認ください☟

SPECIAL CONTENTS “&” 『#11 GOD TRADING 今井 広海「ネイティブアメリカンジュエリーが教えてくれること、それは人間が失いかけている大切な核の部分じゃないかと思っています」』

GOD TRADING代表 今井広海氏が来徳します!

毎年、年初めのスタートとして大好評いただいているこのジュエリーの販売。開店前、店前に並んでくれたりするほどこの世界に興味を持ってくれている方が増えている。そんな中で当店の力でお客様たちに見せることが出来る作品はほんの数十点です。それじゃネイティブアメリカンジュエリーという世界の本当の魅力を伝えきれないというのはずっと思っていたことです。

だからこそ、このジャンルの日本での第一人者とも言える今井氏に、僕では扱うことができないような作品なんかも含め、お客さんたちに見せてあげたい。そして自身の口から魅力を伝えて欲しいという願望をずいぶん前から伝えていました。

ただ、今井氏自身が20年以上東京でお店を構える中で、今までずっとポップアップなんかの依頼を断り続けてきただけに流石に難しいというのが初めの今井氏の返答でした。お客さんやお付き合いのある業者を大切にしようとしている今井さんの気持ちも十分理解できました。…まあそれで諦める僕ではないってのはありますが笑。

それから事あるごとに軽〜くジャブを打ち続けて…今回、1日限りではありますが奇跡的に実現しました!!正直、未だに半信半疑。当店の常連さんたちも『あと〇日寝たら..』ってまるでクリスマスを待つ小さい子供のように楽しみにしてくれています。

先ほどの常連さん達の言葉じゃないですが、お店の役割ってなんでしょう?ネットじゃ理解できない一人一人に合わせた提案。細かい説明や悩み相談…たくさんありますが、まずは作り手や携わる人たちの思いを自分たちのフィルターを通して伝えていくことだと僕は思っています。さらに自分じゃ伝えきれない事は直接聞ける場所を作る。今井氏も対談で同じことをおっしゃっていましたが、それってお客さんと作り手の間にいる僕らの一番大事な仕事なんじゃないでしょうか。

それら全て、来てくださる皆さまがワクワクしたり楽しんでもらうことこそ一番大切だと思っているからです。ただ洋服を販売するスペースじゃなく、自分たちと同じ目線で楽しみながら関わるみんなが成長出来る空間。それが僕が思い描く理想のお店です。だから今回のように相当難しそうなオファーでも粘り強く伝えることは理想のお店に少しでも近づける為には絶対に必要なことだと思ってます。

最後に

このイベントでみなさんに体験して欲しいことは、「知る」ってこと。歴史背景を学び、その他沢山の作品を見た上で自分はどう感じるのか。雑誌や当店が取り扱う限られた範囲の中で考えるのではなく、もっともっと広く。大げさな表現にはなるかもしれませんが、どちらかと言えば美術館に居る感覚近いかもしれません。

Native American jewellyを取り扱い始めてから4年。今井氏から沢山のことを学びました。偽物が大部分を占めるターコイズ(石)を含めたこの業界の話、アーティストの話や歴史の話…。歴史があり思いがあるからこそ、1年間の3割以上を現地(アメリカ)で過ごしアーティストとともに過ごす今井さんの口からしかできない話が詰まりに詰まったワンデイイベントとなるはずです。

新年一発目の店内イベント。当日は普段とは全く違う空間に仕上がっているはずなので、県内外を問わず皆さま是非ご来場ください。

絶対に損はさせません!!!

岡崎
この記事を書いたひと
岡崎 昌弘OKAZAKI MASAHIRO | sas_okazaki
1981年生まれ SLOW&STEADY 代表。18歳の時より地元の古着屋へ勤務。その後同じく県内のセレクトショップ勤務を経て2013年「SLOW&STEADY」をオープンさせる。
SLOW&STEADYONLINE STORE
SHOP NOW
PAGE TOP