S&S / BLOG Aug 4, 2019
Text:YOSHIURA KOTA
Photo:Kenta Kannae
徳島夏の一大イベント「阿波踊り」がすぐそこに迫っております。 皆さんは一張羅を決められましたか? お悩みの方は日本の伝統を感じられる、このシャツはいかがでしょう。
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徳島県で8月と言えば『阿波踊り』藍染め、大谷焼き等と並び徳島の伝統文化の一つです。毎年県内、県外から人が集まる超ビッグイベントになっています。

そういうイベントには浴衣で参加される方も多く、自分も粋だなぁと思うのですが日々の洋服に手一杯で浴衣まで手が回りません。笑

そんな方に朗報。イベント限りでなく普段着としても使える。浴衣と同じように日本伝統の生地を用いられて作られ、かつ真夏で熱気も最高潮に達するシーンでも着られる快適なアイテム。そんなわがままをクリアしてくれるアイテムがあるんです。

ということで、自分ならコレを阿波踊りや縁日のお祭りに着ていきたいという一着をご紹介します。

SASHIKO SUPER LIGHT KEROUAC SHIRTS(PORTER CLASSIC)

ご紹介するのはポータークラシックより今期初登場した最薄の刺し子生地を用いた半袖シャツ。

そもそも上質で肌触りの良い生地に、職人さんによって一点ずつ手作業による刺繍がなされています。こういった刺繍はデザインとしてというよりも生地の強度を上げるのが目的とのこと。

またポータークラシックから過去に出ていた刺し子シリーズに比べ、最も薄手「SASHIKO SUPER LIGHT」は通気性も良く、素肌に着てもストレスが無いほどふっくらとした生地になっています。

胸ポケットは文庫本が入るほどの容量ですので、荷物を増やしたくないイベント時にも何かと頼りになります。

阿波踊りは本当に人口密度が尋常ではありません。人ごみ慣れしていない僕なんかは毎年なかなかの勇気を振り絞ならくてはなりません。そんな田舎っ子の僕は少しでもストレス少なく、手ぶらで行けるというのが鉄則です。

襟を抜いての着用

通常の着用感
襟を抜いたときの着用感

このシャツならではの、こんな着方も可能。

着物などで見られるように、襟を落とし、肩で着ても(画像2枚目)も様になります。

刺し子生地が手間暇かかっているとか、希少というのは一旦置いて、この着心地と、肩を抜いてきた時の色気とも呼びたくなる、独自の空気感を体験してもらいたいです。

和洋折衷と言うのは簡単ですが、日常着として着やすいバランスに仕上げるのって難しいバランスだと思います。そこはフレンチヴィンテージから、日本の襤褸(ボロ)、古美術まで年代や国を問わず、数多くの一品を見て、触れてきたポータークラシックだからこそなせる技かもしれません。

実際画像のように軍パンと合わせるコーディネートも違和感なくかっこいいと思います。

同じ阿呆(アホ)なら


「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々(そんそん)」とは阿波踊りの掛け声。徳島人のDNAにしみ込んだ魔法の言葉です。

僕にとっての踊ることは洋服を着ること。眺めて楽しむのも好きですが、やっぱり自分で着こなす楽しさには勝てません。

良い服ほど見たら触れたくなり、触れたら着たくなり、着たら欲しくなる。何歳になってもこのサイクルから抜け出せる気が…いや抜け出そうとも思っていません。

そこは例の魔法の言葉を自分なりに解釈して…

「着なきゃそんそん」

この精神で徹底的に洋服を楽しんでいこうかと思ってます。暑い日が続いています。気分もだらだらと落ち込みそうになりますが、そんな時こそ洋服の力を信じて汗だくで夏を楽しんでみてはいかがでしょう?

お盆期間、阿波踊りの喧騒を離れ、ゆっくりしたい方は是非当店まで。結局阿波踊りと同じくらい、濃くて熱い洋服を準備してお待ちしております!

吉浦
この記事を書いたひと
吉浦 康太YOSHIURA KOTA | sas_yoshiura
1995年生まれ。2017年春より「SLOW&STEADY」で勤務をスタート。靴磨きが大好き。
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