S&S / BLOG Jul 30, 2017
Text:OKAZAKI MASAHIRO
Photo:Kenta Kannae
シャープで品のあるシルエットと独自の経年変化を楽しめる古き良きワークウェアをぜひご堪能ください。
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60年代イギリスのオーバーオールが大量入荷しました。
ワークウェアでありながら、ヨーロッパらしいすっきりとしたシャープなシルエットは、アメリカのデニムオーバーオールに比べ随分と上品な印象です。

vintage 60s BRITISH OVERALL

もともとシャープなシルエットの上、今回の入荷サイズも38(日本のMとLの中間ぐらい)が中心ですので、サイズ的には一番需要も多いのではないでしょうか。

素材は洗いや着用による経年変化が非常に楽しなコットンツイル。
着用を重ねるごとに全体的に程よく退色していきます。

デニム特有のくっきり入ったヒゲや縦落ちも好きですが、どうしても主張が強く全体的に無骨なコーディネイトになりがち。 全体を大人っぽく仕上げるならヨーロッパ独特のこのブルーツイルの方が使いやすいかもしれませんね。 特に当店の洋服にはこちらの方が相性良くまとまります。

趣のある金具類やチェンジボタンもビンテージならではの嬉しいディテール。

そしてこの大きく斜めについたポケットも特徴的。

通称 “ローバッグスタイル” と呼ばれるこのバッグスタイル。
後ろからの見た目が非常にすっきりしている為、通常のオーバーオールより少し大人っぽい印象を受けます。シンプルな分、今までオーバーオールを着用していなかった方でも着やすいんじゃないでしょうか。

最後に

今回の vintage 60s BRITISH OVERALL は、フレンチのモールスキン同様、時を超えても色褪せることなく現代に十分通用する素晴らしいアイテムです。

このブログでも何度もお伝えしていることですが、定期的にピックアップしているこういったユーズドアイテムと当店の取扱ブランドの洋服とを、うまくミックスしてコーディネートして頂くことこそ、SLOW&STEADYが開店当初からずっと提案したかったスタイルです。
今の洋服の源流とも言えるアイテムを、お客様それぞれの個性や感性のままコーディネートに加えることで、今まで以上に洋服の面白さや奥深さを感じることが出来るはずだと思っています。

「どんな洋服が好き?」「それはなぜ?」
そんな正解のない質問にも堂々と答えられる。そんな人が僕は大好きです。

周りの意見も時には取り入れながら、けれど自分のフィルターをしっかりと持って洋服と付き合ってみて下さい。自分が本当に好きなものは何なのか、なんとなくわかってくるはずです。

今回入荷した分はすでに完売間近となっておりますが、8月頭に少しだけ再入荷する予定です。
購入をご希望の方は直接お問い合わせいただくか、当店の LINEFacebook など小まめに情報をご確認ください。

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岡崎
この記事を書いたひと
岡崎 昌弘OKAZAKI MASAHIRO | mshrokzk

1981年生まれ SLOW&STEADY 代表。18歳の時より地元の古着屋へ勤務。その後同じく県内のセレクトショップ勤務を経て2013年「SLOW&STEADY」をオープンさせる。

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