S&S / BLOG Feb 19, 2017
Text:OKAZAKI MASAHIRO
Photo:Kenta Kannae
「こいつは必ず使う、手放したくない」ってものだけをそばに置いておきたいと思うのは、もしかしたら男性ならではなのかもしれません。
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男性の持ち物の中でも顕著にその人の個性が出るのが「腕時計」。
女性のバッグのように仕事とプライベート、その日の洋服やシーンに合わせてと使い分けが出来れば良いのですが、洋服と違ってバリエーション豊富に所有するっていうのがなかなか難しいものだったりします。
先日再入荷した moto の腕時計は、そういった意味で仕事・プライベート・シーンを選ばず使える、まさに万能な一本。今回は moto WT2 の魅力を、個人的な想いも交えながらご紹介いたします。

moto WT2


アンティークウォッチマニアの最終到達点、1940年代の “ロレックス バブルバック” をベースに制作されたこのモデル。小ぶりでありながらも存在感のあるフェイスが特徴的。派手すぎずどこか品の良い佇まいはどんな場面でも活躍してくれます。当店のラインナップしている洋服達との相性も言うまでもなく抜群です。

ベルトには牛革を使用しており、耐久性・堅牢性に優れ、使い込むごとに素晴らしい経年変化が楽しめます。
上の写真を見ていただければわかりやすいかと思いますが、重ねてある上段が僕の私物。もともと同じ色だったとは思えないほどです。

ほぼ毎日つける物だからこそ、人と違うものを選びたい。
ベルトの色や文字盤の色を変えるだけでガラッと印象も変わりますから、洋服や気分で色を変えて。


継続して販売させていただいているなかで、今まで大きなトラブルもなく非常に優秀なのも嬉しい点。
電池交換はもちろん、風防を割ってしまった、などの細かい交換・修理にも対応させていただきますし、1年以内であれば(自損以外の故障に限り)保証も付いておりますのでご安心を。

個人的には、実際ずっと憧れている腕時計のほとんどはアンティーク。
ただ相当な出会いがなければ、そうそう買えるものでないのも事実です。

たとえば僕自身、「時計は一生物だから、一本良いものを持ちなさい」 と先輩方にアドバイスをもらい、数十万円する時計をローンで買ったりしたこともあります。洋服同様、”良いもの”を早い段階で身につけること自体は大切なことだと思ってるのでそれについては後悔はしていませんが、当時無理して買ったその時計は、結局買ってから数年後いつしかつけなくなり、「一生物」では無く、「一生タンスの奥で眠る物」になってしまいました。

右も左もわからない若い頃の自分と、趣味思考がある程度定まってきた今の自分とでは、当然のことながら身につけるものも明らかに変わります。そんなこともぼんやりと考えながら1年以上この moto を左手に巻いて、今では「これでいいんじゃないか」と素直に感じています。

毎日使うものでも、年に数回しか使わないものでも、「こいつは必ず使う、手放したくない」ってものだけをそばに置いておきたいと思うのは、もしかしたら男性ならではなのかもしれません。そんな男心を裏切らないこの moto の腕時計。オンリーワンにも、いつものラインナップの一つにも、決して裏切らない一本だと、自信を持っておすすめいたします。

こちらの商品詳細は過去の記事でもご紹介しております。
僕よりもひとつ若い世代からのレビュー、気になった方はこちらも是非ご一読ください。
品よく洋服に馴染む大人の嗜み『moto』アンティークベースウォッチ

岡崎
この記事を書いたひと
岡崎 昌弘OKAZAKI MASAHIRO | sas_okazaki
1981年生まれ SLOW&STEADY 代表。18歳の時より地元の古着屋へ勤務。その後同じく県内のセレクトショップ勤務を経て2013年「SLOW&STEADY」をオープンさせる。
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